早いもので2月に入って今日は10日。
時間の経つのが本当に早く感じます。
今日もお天気が心配でしたが、ありがたいことに午前中からお昼までは薄日も出て、暖かな陽気になりました。
会員の皆様におかれましては、スケジュールをやりくりし、会場へお運びくださいましたこと、心より感謝と御礼を申し上げます。
いつものように、日本童謡の会事務局長 行武様のご挨拶から始まり、くらしの友スタッフさんからのご挨拶とご案内の後、定例会を始めさせていただきました。
今回は季節の歌と、ロシア民謡&フォスターの名曲を歌っていただきました。
本日のプログラムは以下の通りです。
1.ハッピーバースディ
2.故郷
3.冬景色
4.富士の山
5.雪
6.スキー
7.早春賦
♪ 石ころの歌
休憩 15分
8.ステンカ ラージン
9.ともしび
11.黒い瞳の
12.オールド ブラック ジョー
13.夢路より
14.今日の日はさようなら
前半は、どの歌も皆様が良くご存知のものばかりでした。
後半は「ステンカ ラージン」と「黒い瞳の」が、お聞きになられたことはあっても歌ったことがない、とおっしゃる方が多い歌でした。
「黒い瞳の」は、4小節ずつ区切ってのお稽古タイムとなりました。
短い歌なので、比較的すんなりと覚えていただけたのではないかと思います。
今年、藤沢童謡を歌う会は10周年を迎えますが、野ばら社「愛唱名歌」の中でまだ歌っていただいていない歌がいくつかございますので、皆様のレパートリーに加えていただくためにも、そういった歌を取り上げて行きたいと思っています。
立春を過ぎましてもまだまだ厳しい寒さが続いております。
インフルエンザが猛威を振るっておりますし、これまでに経験のないような気温の低い日が続いていますので、どうか呉々もご体調にお気をつけてお過ごしいただきたいと思います。
来月もまた、第2土曜日(3/10)での開催となります。
皆様にお目にかかれますこと、楽しみに致しております。
以上、第106回定例会報告でした。