本日9:45からの内視鏡検査、無事受けて来ました〜。
いつものように胃をキレイにする薬と言う、ドロッとした乳白色のまずい液体を飲み、その後、看護師さんが注射器(針のないもの)で喉に麻酔液を注入し、それを出来るだけ喉の奥に入るように上を向いて待つこと3分。
看護師さんが仕掛けたタイマーが鳴り、「は〜い、ゆっくり飲み込んでください」と指示があったので飲み込みました(マズイ!)。
飲み込むや否や、「検査室へどうぞ」と言われたので、検査台に仰向けの状態で横になりました。
主治医の先生が入って来られて鎮静剤を左腕に注射して下さるとすぐに、意識がボーっとしました。
マウスピースを口に入れられたところまでは覚えていますが、そのあとファイバースコープが喉を通過する時、少し喉が押されて痛いかな?と言う意識があった位で、その他は苦痛なく検査を受けることが出来ました。
検査の結果はポリープでした。
その場で切除してもらい、精密検査に回して下さったようです。
きょうのところは詳しい説明を聞くことは出来なかったのですが、今までの胃の不調がこのポリープに原因があったとすれば、取ってしまえば治りそうな気がするので、とりあえずポリープを取ってもらって安心しました。
それにしても、何回やっても内視鏡検査って嫌ですね。
あのまずい液体と麻酔、何とかならないですかねぇ。
もうちょっと美味しい味でも付いていればまだ我慢出来るんですけど・・・。
何度受けても愚痴りたくなる、内視鏡検査でした。