12月9日(土)、藤沢童謡を歌う会第104回定例会が、藤沢橋総合斎場にて開催されました。
年末でお忙しい中、皆様お時間をやりくりしてご出席くださり、心から感謝致した次第です。
いつも支えてくださり、誠にありがとうございます。

冒頭、いつも日本童謡の会事務局長さんがご挨拶くださいますが、今回もとても勉強になるお話をしてくださいました。
お話を伺って改めて、日本独自の文化を守り抜くことの大切さを感じました。
童謡や愛唱歌の数々を会員の皆様と歌い継いで行くこと、微力ながら、これからもその活動を一心に行ってまいりたいと決意を新たに致しました。

さて、今回歌って頂きました歌は以下の通りです。

1.ハッピーバースディ
2.故郷
3.旅愁
4.故郷の空
5.故郷の人々
6.冬の夜

♪ お父さん
♪ 宵待草

休憩 15分

7.ジングルベル
8.聖者の行進
9.きよしこの夜
10.ドナウ川の漣
11.カチューシャ
12.トロイカ
13.今日の日はさようなら

今月は、前半が「父・母」を歌った歌(歌詞に父や母が詠まれている歌)、後半は「季節の歌と心に沁みる哀愁を帯びた歌」ということで選曲致しました。
どれも名曲ばかり。
これらの歌を、ここから先何年も歌い継いで行くことが出来れば幸せです。

さて、2017年もあと20日ばかりとなりました。
会員の皆様、スタッフの皆様、ご共演のすやま先生に心から感謝申し上げますと共に、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
そして、どうぞお健やかな佳いお年をお迎えくださいますように。

以上、第104回定例会報告でした。