昨日(1月21日)、第114回例会が ふれあい会館にて開かれました。
最後の例会とあって、たくさんの会員さまがお集まりくださいました。
ここまで続けて来られたのも、約10年もの長い間、ご熱心にご参加くださり、会を盛り上げてくださった会員の皆さま、運営に携わってくださった役員の方々、そして、ご共演のピアニスト、すやまひろみ先生、堀部ともよ先生のおかげです。
この場をお借りして、皆さまに心より感謝申し上げます。

最後の例会で歌って頂いた歌は以下の通りです。

1.雪
2.たこの歌
3.手まり歌
4.鞠と殿さま
5.冬の夜
6.ペチカ
7.春よ来い
♪ サッちゃん
8.冬景色
9.雪の降る町を
10.早春賦
11.川の流れのように
12.高原列車は行く
13.故郷

今月はお誕生日の方がどなたもいらっしゃらず、ハッピーバースディは歌えませんでした。
簡単なご挨拶の後、季節の歌をテキストの中から次々と歌って頂きました。
細かい歌唱のアドバイスより、皆さまが良くご存知の歌で締めくくろうと選曲したので、このようなプログラムになりました。

「川の流れのように」は本当に良い歌ですね。
美空ひばりさんのお姿が目に浮かびます。
私たちも想いをこめて、この歌を歌いました。

「高原列車は行く」は明るくて元気の出る歌。
皆さん笑顔で、爽やかに歌ってくださいました。

エンディングテーマの「故郷」も、皆さん暗譜でひと言ひと言を味わいながら歌っていらっしゃいました。
こうして第114回例会は幕となりました。

約10年という歳月は長いようで、あっと言う間でもありました。
皆さまとのご縁を頂けましたことに、心より感謝と御礼を申し上げます。
それでは皆さま、どうかお健やかな毎日をお過ごしくださいませ。
皆さまのご健康を、心よりお祈り致しております。

以上、第114回例会報告でした。