4月13日(土)、第119回定例会が開催されました。
たくさんの熱心な会員の皆さまがお越しくださり、和やかな雰囲気で歌の会が始まりました。

いよいよ5月から、新元号「令和」時代が始まります。
そこで、今回の例会では、[平成から次の時代(令和)へ~明治から平成までの名歌を歌う]をコンセプトに、選曲をさせていただきました。
テキスト愛唱名歌には、平成時代の歌は数が少ないのですが、明治、大正、昭和、平成と時代を追って歌ってみると、各時代の特徴が感じられ、面白いものだなぁ、としみじみ感じました。

さて、今回歌っていただいた曲は以下の通りです。

*ハッピーバースディ *故郷 *花 *荒城の月 *われは海の子 *あめふり *七つの子 *十五夜お月さん
*ぞうさん *めだかの学校 *森の水車 *霧の摩周湖 *涙そうそう

また、毎年4月の定例会の初めに行われていた皆勤賞の方々の表彰式ですが、今回は歌の会を早めに切り上げて、歌い終わった後に行われました。
お一人ずつ壇上に上がられ、渡邉事務局長さんから賞状と花束をお受け取りになり、会場の玄関前で写真撮影を行い、お開きとなりました。
皆勤賞の皆さま、おめでとうございます。
そして、毎月ご参加くださり、ありがとうございます。

これからも楽しく歌っていただける会となるよう、日々精進してまいります。
何卒今後ともよろしくお願い致します。

以上、第119回定例会報告でした。