みなさま、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

久しぶりの投稿です。
一昨日、友人とペコちゃん展を観に行って来ましたので、リポートさせて頂きます。
不二家の店頭に立ってお客様を出迎えているペコちゃん。
可愛いですよね。

この展示、会期は7/11(土)~9/13(日)までで、平塚市美術館で開催されています。
ご興味おありの方は、平塚市美術館ホームページをご覧ください。
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/index.htm

美術館入口に留まっていたペコちゃんバス

美術館入口に留まっていたペコちゃんバス

小雨がぱらつく中、美術館に到着すると、真っ赤なペコちゃんバスがお出迎えしてくれました。

ペコちゃんバスの裏側はポコちゃん

ペコちゃんバスの裏側はポコちゃん

ペコちゃんバスの裏側に回ってみると、ペコちゃんのボーイフレンド、ポコちゃんのイラストが描かれていました。

大きなユニコーンの像

大きなユニコーンの像

ペコちゃんバスの前を通って玄関に入ると、そこには大きなユニコーンの像が!
ものすごい立派な作品に驚きました!

展示室に向かう階段には、可愛いペコちゃんが。

展示室に向かう階段には、可愛いペコちゃんが。

平塚市美術館は吹き抜けになっていて、開放感あふれる建物です。
一昨日は土曜日、そしてペコちゃん展ということで、たくさんの家族連れがいらしていました。

階段の中腹にはペコちゃん展のタイトルが。

階段の中腹にはペコちゃん展のタイトルが。

展示室へ向かう階段の中腹には、ペコちゃん展のタイトル文字とイラストが描かれていました。

展示室入り口に掲げてあるペコちゃんの説明文。

展示室入り口に掲げてあるペコちゃんの説明文。

ペコちゃんがデビューしたのは、65年も前のことなのですね。
夢の国から来た、永遠に6歳の女の子であること、名前の由来もこのパネルからわかりました。
「ベコ」、「ボコ」から名づけられたとは、何だか微笑ましいお話ですね。

ずらっと並んだペコちゃんたち。

ずらっと並んだペコちゃんたち。

さまざまな衣装を身に着けたペコちゃんたちがこれだけ揃うと、実に見事でした。
何だかわらべうたを歌いながら、遊んでいるようにも見えました。

小さな可愛いペコちゃんこけし。

小さな可愛いペコちゃんこけし。

小さな可愛いペコちゃんこけし。
これだけ集まるとすごいですね。

懐かしいミルキーの箱。

懐かしいミルキーの箱。

懐かしいミルキーの箱。
「時代を感じるね」と友人と話しながら、子どもの頃を思い出しました♪

しゃべる、動くペコちゃん。

しゃべる、動くペコちゃん。

さて、このペコちゃん人形ですが、目も舌も、もちろん手足も動きます。そしておしゃべりも上手!
しばらくお人形の前で、お話に聞き入ってしまいました。

切手で描かれたペコちゃん。

切手で描かれたペコちゃん。

さて、こちらは現代のアーティストさんの作品が並ぶコーナーでみつけたお作品ですが、切手を貼り付けてペコちゃんを描いてありました。
そばで見ると、本当に全部切手です。
こういう発想ってすごいですね。

ミルキーの包み紙で出来た可愛い仔羊さん。

ミルキーの包み紙で出来た可愛い仔羊さん。

最後は、ミルキーの包み紙を貼り付けた、可愛い仔羊の像。
穏やかな眼を見ていたら、とても心が和みました。

展示を見終わって、友人と美術館内のカフェでお茶を頂きました。
久しぶりに会ったので、お互いの近況を話し、人生について語り合いました。

ペコちゃん好きな友人のおかげで、こうして平塚市美術館へ一緒に行くことが出来、短い時間ではありましたが、とてもリフレッシュ出来たひと時でした。

連日、猛暑が続いています。
どうぞ皆様、呉々もお身体お大事にお過ごしください。
以上、ペコちゃん展のリポートでした♪