「食育」の重要性が近年大きくクローズアップされて来ています。幼くして生活習慣病を患ってしまう子どもたちが増加し、栄養バランスの崩れから、イライラしてキレやすい子どもも増えて来ています。
著者宮崎先生は「食」と「農」について、永年ご研究なさっておられます。このたび財団法人日本消費者協会より「食育の急所」をまとめられ、さまざまな角度から、食育の重要性を説いていらっしゃいます。
5章からなる「食育の急所」は、おとなから子どもまで幅広い年代の方々にぜひお読み頂きたい本です。幼い頃からの農業体験や料理体験がどんなに子どもの心身の成長に重要な意味を持つか、どのような食事を摂れば病気を防ぐことが出来るか、生き物の命を頂いているということを教えることで、感謝の心を育てることが出来る等々。
ストレスの多い現代社会に生きる私たちに、「食育」のエッセンスがギュッと詰まったこの本は、改めて「食」、「健康」そして「教育」について考えさせてくれる素晴らしい本です。
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財団法人日本消費者協会 電話→03-5282-5311(代)