一昨日、1/11(金)は、マリンバとピアノのユニット「ともよ あずさ」さんのニューイヤーコンサートでした。
昨年11/23の自主コンサートの折には舞台袖で演奏を拝聴しましたが、お二人の演奏を客席で聴かせて頂くのは久しぶりでしたので、楽しみに当日を待っていました。
コンサート会場は、横浜の「かなっくホール」(東神奈川駅直結)。
交通の便も良く、とても素晴らしいホールでした。
すやまさんと一緒に伺ったのですが、ちょうど一番前の席が空いていたので、かぶりつきで応援することにしました。
プログラムの前半はお二人ご一緒の演奏でした。
ベートーヴェン/バイオリンソナタ№5 『春』から始まり、リムスキーコルサコフ/熊蜂の飛行、モーツァルト/トルコマーチ、チャイコフスキー/トレパック (くるみ割り人形より)、そして前半の最後を飾ったのは千秋次郎/わらべうた春秋 でした。
マリンバのあずささんとピアノのともよさんの、息の合った名演奏で、会場内は一足早く春がやって来たような、優しく、温かな空気に包まれました。
15 分の休憩の後、後半はまず、あずささんのマリンバソロから始まりました。
ズビコヴィッチ/イリヤーシュ、この曲は初めて聴かせて頂きましたが、とても個性的な、またマリンバの魅力を余すところなく表現した曲だと感じました。
マリンバのピアニッシモからフォルティシモまで、表情豊かな音色を聴かせて頂くことが出来ました。
引き続き、ともよさんのピアノソロをお聴きしました。
ラヴェル/クープランの墓。
ともよさんの指先から紡ぎ出される繊細な、ラヴェル独特の音色が、とても美しかったです。
プログラムの最後は、お二人による黛敏郎/コンチェルティーノでした。
確かこの曲は以前、一度聴かせて頂いたことがあったと思うのですが、その時より更にパワーアップした演奏を、間近で拝聴させて頂くことが出来ました。
鳴り止まぬ拍手の中、舞台上手から再びステージに登場した「ともよ あずさ」のお二人。
あずささんがマイクを持ち、来場者に感謝の言葉を伝えると、更に大きな拍手が!
そして、アンコールに演奏してくださったのはなんと!
「冬景色」だったのです。
長く童謡・唱歌を仕事としてやって来た私としては、お二人がアンコールに「冬景色」を選んでくださったことは、とても嬉しいことでした。
あずささん、ともよさん、素晴らしい感動のステージを、ありがとうございました。
外は冷たい北風が吹いていましたが、会場の中は春のお花畑にいるような、なんとも心地良い、幸せな2 時間を過ごさせて頂くことが出来ました。
「ともよ あずさ」さんの、今後益々のご活躍を、心よりお祈り致します。


