明日の鎌倉童謡の会定例会を前に、机に向かってあれこれ最終チェックをしていた私の耳に、バタバタと、何か痛々しげな音が聞こえて来ました。
風通しを良くするために部屋を網戸にしていたので、外の音が私の耳に入って来たのですが、良く見ると雑草の中にまぎれて、蝉が必死にもがいている姿が見えました。
季節が2ヶ月位逆戻りしたような、きょうはとても涼しい(と言うより寒い)日となっていますので、蝉もこの寒さにまいってしまったのでしょうか。
しばらく仕事の手を止めて、蝉がどうなるか見ていました。
数分、バタバタと地面の上で頑張っていた蝉。
もしかしたらこのまま力尽きてしまうのでは、と思っていたのですが、見事羽ばたき、隣の家の庭に向かって飛んで行きました。
あぁ、良かった。ホッとしました。
仕事柄、うたったりピアノを弾いたりと、音を出す時は窓をすべて締め切ってしまうので、外の音を聞く機会は少ないのですが、窓を開けて外気を感じ、ほんのわずかな小さな音にも耳を澄ませると、いろいろなものに出会えます。
五感を鋭くし、日々何かを感じ取ることで、それが音楽にも結びついてくれたらいいなぁと、蝉に気づかされました。
さて、明日の定例会、しっかり気合を入れて頑張ります!
大磯童謡サークルの皆さま、明日の例会は鎌倉に出演してしまうため、上林先生のご指導でうたって頂くことになりますが、どうか上林先生とご一緒に、楽しいひと時をお過ごしください。
8月以降は、また私が例会に復帰致します。
7月というのに、梅雨寒が続いています。
昨日はジャケットを着ていたのに、外気も乗り物の中も、とても寒かったです。
夏風邪をひかないよう、皆さま、体調管理には呉々もお気をつけ下さい。



蝉の羽音、そういう音に耳をかたむけられるひとときは、とっても大事ですよね〜!
自然の営みを感じられる心があるときは、表現も豊かでつきることがないように思います。そういうことを忘れて絵ばかり描いていたりすると、よく燃料切れを起こします!(笑)わきでてくるものが、ぱたっととぎれてしまうような・・・。
蝉の羽音、私もそっと耳をすませたいと思います。
トモトモさま♪
いつも心に響くコメントをありがとうございます。
「自然の営みを感じられる心」、トモトモさまがおっしゃるとおり、とっても大切なことですよね。
私も、いつもそうありたいと思っております。