『命を守る“10秒間”』を見て

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きょうはNHK、クローズアップ現代(19:30〜19:55)を見ました。
タイトルは『命を守る“10秒間”〜始まる「緊急地震速報」〜』です。
これは、8月から試験的に運用が始まる、「緊急地震速報」システムについて考える番組でした。
このシステムが一般家庭などに普及するのは来年になるようですが、「病院」「工事現場」「鉄道」そして「工場」などに限って、システムの運用が始まるのだそうです。

地震は、先に伝わる小さな揺れ(P波)とそのあと来る大きな揺れ(S波)があることは、過去の地震の報道などで聞いていましたが、そのP波とS波の到達時間の差を利用して、地震速報を出す仕組みのようです。

東海地震が起きた場合、静岡市では揺れが伝わる約10秒前、東京では約40秒前に速報出来ると言うことですが、果たしてそのわずかな時間で私たちに何が出来るでしょうか。
料理をしていた場合、かろうじて火を消すことは出来るかもしれません。
でも、ドアや窓を開けて避難路を確保することまでは出来ないかもしれないなぁ、と思いながら、放送を見ていました。

出先で地震に遭った場合は、もっと深刻です。
地下街を歩いている時、病院で手術を受けている時、ビルの建設現場で作業をしている時、高速道路で車を運転している時など、いくつかの具体例をあげて、番組では説明をしていました。

今でこそ台風は予報が出来るようになりました。
しかし、地震は予知が出来ません。
今回開発された「緊急地震速報」システムも、地震のP波を感知してから速報を出す、つまり地震が発生してから情報を伝える、と言うものですし、情報を受け止めてから数十秒と言う短い時間で地震の揺れを感じることになるわけですから、冷静な行動を取ると言うことは極めて難しいだろうと思います。

いつ大きな地震が起こっても不思議ではない日本列島。
日頃の備え、覚悟がとても大切であることを、改めて強く感じました。

コメント(2)

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今日のは 難しいお話でしたね。

地震は大嫌いです。

予知というのがすばやくできるようになると

もっと安心してくらせるのにね・・・

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kyokorinさま♪

コメントを頂きまして、ありがとうございます<m(__)m>
はい、「クローズアップ現代」で取り上げた問題は、地震予知の難しさを、改めて浮き彫りにしたものでした。
地震は本当に怖いです。
命を育んでくれるはずの大地が揺れるのですから・・・
何事も起こらないことを祈り、日々を感謝して過ごしたいと、改めて思いました。

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