2005年12月アーカイブ

宮崎隆典先生が執筆された「食育の急所」

宮崎隆典先生が執筆された「食育の急所」

2005年11月1日、財団法人日本消費者協会発行『月刊消費者特集号』として出版された『食育の急所-家庭と学校で何を教えるか-』をご紹介します。

近年、幼い子どもたちが間違った食習慣により、小さいうちから生活習慣病にかかるケースが増えています。高脂血症や糖尿病など、今までは大人かかるものと思っていた病気が、子どもたちの身体を蝕んでいるのです。食べたいものだけを食べたいだけ食べる、ある子どもはハンバーグを1回の食事で6つも食べていたり、またある子どもは朝食をたこ焼きで済ませてしまっていると言うケースもあると、テレビで報道されているのを見て、愕然としたものです。

このような食事を続けていれば、当然栄養のバランスがとれていないので、カルシウム、ミネラル、ビタミンなどが不足し、イライラしてキレやすい子どもたちが増えて来ます。健康面はもちろんですが、教育面でも正しい「食教育」がいかに大切であるかが分かります。

『食育の急所』の著者、宮崎隆典先生は永年ジャーナリストとして農業問題、教育問題に取り組んでおられます。宮崎先生ご自身、「土日農業研究会」を主宰し、幅広い年代の方々に、農業の素晴らしさを伝えていらっしゃいます。農業を体験することで命の尊さを知り、動植物の命を頂くことへの感謝の気持ちが育ちます。真剣に、感謝して食事を頂くことで、健やかな心と身体を育てることが出来るのですね。

『食育の急所』は、今まで忘れかけていた大切なことを思い出させてくれる素晴らしい本です。「食育」のエッセンスがギュッと詰まっています。この本に関しては、拙作HPでもご紹介しています。お問合せ先など詳細をご覧になりたい方は、どうぞ「おすすめの本とCD」をご覧下さい。

おざき かよのHP

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